痛風の発作を予防するには

痛風の発作は一度出るとおさまるまで辛い痛みが続きます。また発作を繰り返すことで痛みが消えるまで時間がかかるようになります。発作を繰り返さないためには、日々どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。

 

血流を良くする

 

血行がいい時は尿酸がスムーズに代謝されます。そのため冬場は特にシャワーで済まさず湯船に浸かるようにします。難しい場合は足だけで熱めのお湯に浸けるようにします。

 

カロリー制限

 

適正体重の維持が重要なため、1日の摂取カロリーを健康な人より10〜15%減らすようにします。お菓子を頻繁に食べたり、ご飯をお腹いっぱい食べたりしないよう注意が必要です。

 

しかし急激に減らすと体内のケトン体が増え吐き気などを引き起こす可能性があるため、カロリーは少しずつ減らすようにします。

 

疲れと冷えに注意

 

冷え性や過労の状態は自律神経を乱し皮膚や内臓の血管を収縮させます。その結果腎臓の働きが低下し尿酸の排泄量が減少します。

 

意識して体を休めたり、夏でも足は靴下などで保護するなどし、冷房で体を冷やし過ぎないことが重要です。

 

発作を予防するには適度な運動が必要ですが、汗を大量にかくと尿量が減るため水分補給をこまめに行います。また、激しい動きは避け、関節が腫れたり傷んだりしないよう気をつけます。

 

プリン体の摂取量を抑える

 

1日あたり150mg以下に抑えられるよう食材を厳選して献立を組みます。特に発作の2〜3日後はプリン体が低めか含まないものを摂るようにします。