痛風に良い食べ物

痛風になってしまったら或いは痛風を予防したいと考えた時、まずは普段の食生活を見直し、健康的な食事を摂ることが重要になります。今回は具体的にどのような食べ物が痛風に良いかを紹介します。

 

カリウム

 

バナナやブロッコリー、セロリなどに多く含まれるカリウムは、尿酸が関節に溜まるのを抑え、体外へ排出するのをスムーズにします。

 

アルカリ性食品

 

ワカメ、白菜、キュウリ、りんご、トマトなどのアルカリ性食品にもカリウム同様尿酸の排出効果があり、意識して摂ることで高い効果が得られます。

 

また腎機能に問題がなければアルカリ性のミネラルウォーターを1日2.5〜3摂ると痛風以外に腎臓結石予防にも効果があります。

 

リンゴ酢+蜂蜜

 

リンゴ酢は酵素のほかにペクチン、ビタミン、ミネラル(リンとカリウム)が含まれています。またリンゴ酢の酸性成分には関節や血管に溜まった毒素を排除する働きがあります。

 

食後リンゴ酢と蜂蜜各小さじ1杯をコップ半分のお湯で溶かしたものを毎日飲むこの方法は、血圧やコレステロール値の安定、血流改善、関節炎と痛風の治療に役立つとされています。

 

ヨーロッパでは実際に、伝統的な治療法として採用されており、多くの臨床試験でその効果が証明されています。

 

ビタミンCとB1

 

これらビタミンは関節内に溜まった尿酸を溶かす効果があります。なかでも冬瓜やスイカは利尿作用が高いため優れた食材と言えます。

 

漢方薬

 

漢方では、腎臓を強くする食べ物は尿酸の排泄を助けるという考え方があり、アカヤジオウ、山茱萸(サンシュユ)、ヤマイモ、沢瀉(タクシャ)、牡丹皮、茯苓(ブクリョウ)を配合した「六味地黄」を水に浸けて30分ほど弱火で煮たものを飲むのが良いとされています。